増築・改築工事

増築というのは、住まいの床面積を増やすことを言います。たとえば敷地内に新しい構造物をつくったり平屋に２階をつくったり。特に２世帯住宅であると、お互い干渉などの多くなる機会が増えストレスになってしまうこともあります。お互いがストレスにならないよう増築する場合もあります。また、子どもの数が増え新たに部屋を増やしたい場合も増築する方も多いです。増築すると床面積も増え心にも余裕ができ今以上に快適な暮らしができます。検討中の方は迷わず増築をして快適な暮らしをしてみませんか？

改築というのは、今あるお部屋の壁などを壊して広くしたりと床面積は変えずに間取りを変える工事のことを言います。和室、トイレ、浴室など一部の壁などを撤去して広くしたり、キッチンリフォームなどでキッチンの場所を変更して改装や模様替えをすることもあります。キッチンとリビングをあわせて改装するばＬＤＫになって広々しますね。テレビでおなじみのビフォアーアフターがまさに改築工事になります。１つでも気になる個所があれば、ぜひご相談下さい。

　当該建築物の敷地が、防火地域および準防火地域内の場合、すべての増改築について建築確認を受ける必要があります。

　当該建築物の敷地が、防火地域および準防火地域外の場合、１０㎡を超える場合、建築確認を受ける必要があります。(約６畳)